
新・読解力トレーニング
オンライン
正しく読み、正しく伝える。SNS時代の必修スキルをオンラインで。
「“勘違い”だったかも?」を無くす。
情報の洪水で溺れないための『新・読解力』を手に入れて、「学校」や「SNS」、「就活」や「仕事」でAI時代を「自分らしく」生き抜く思考を武器にしませんか。
そのモヤモヤ・イライラ…“読解力のズレ”が原因かも?
「情報が多すぎて何が書いてあるかわからない」
「論文を読んでも書いてあることがわからない」
「レジュメをちゃんと読んだはずなのに会議で的外れな発言をしてしまった」
「SNSで良かれと思って書いたのになぜか炎上」
こんなあなたも経験ありませんか? 情報に囲まれた毎日で、私たちは無意識のうちに「行間」を読み間違えたり、表面的な情報だけで判断したりしがち。それが、誤解やコミュニケーションロス、そして貴重なチャンスを逃す原因になっているかもしれません。
ただ「読む」じゃなく「新・読解力」が必要です!
あなたの読解力をバージョンアップするときです。
情報が溢れ、変化のスピードが速い現代。私たちがビジネスや学びの場で本当に求められているのは、従来の「読解力」を超える「新・読解力」=「リーディングリテラシー」です。
従来の読解力とは、主に文学作品や論説文など、一つのまとまった文章を読み、その内容を正しく理解する力でした。
しかし、現代で求められる「新・読解力」とは、経済開発協力機構(OECD)が提唱するように、「自らの目標を達成し、知識や可能性を広げ、社会で効果的に活躍するために、書かれた情報を理解し、活用し、深く考える能力」のことを指します。つまり、単に読むだけでなく、情報を自分の力に変えていくスキルなのです。
■情報を見極め、必要なものだけを選び取るために。
世の中には、必ずしも正確とは限らない情報や、書き手の意図が複雑な文章も少なくありません。
また、自分が求めている情報と、書かれている主題が異なることもあります。
そんな中で、本当に必要な情報を的確に選び出し、抽出するスキルは不可欠です。時には、直接的な記述がなくても、間接的な手がかりから答えを導き出す力も求められます。
■「読む力」は「書く力」の土台
実は、情報を正しく読み解けなければ、的確な文章を書くことも難しくなります。
自分の書いた文章を客観的に評価し、改善するためにも、まず「読む力」=「新・読解力」が重要なのです。
「新・読解力トレーニング オンライン」で、あなたの思考はこう変わる!
情報の本質を見抜く「選択眼」が手に入る!~もう情報に惑わされない~
あなたは、文章に書かれている情報をただ受け取るだけになっていませんか?
実は、書き手の表現が十分でなかったり、書き手の意図とあなたが必要とする情報が異なったりすることは少なくありません。
「新・読解力トレーニング オンライン」では、あふれる情報の中から本当に必要な情報を選び出し、的確に抽出するスキルを磨きます。これにより、どんな文章に接しても、冷静に本質を見抜けるようになります。
隠れた答えを導き出す「論理的思考力」が磨かれる!~見えないものが見えてくる~
現代社会では、問いに対する直接的な記述がないことも珍しくありません。
「新・読解力トレーニング オンライン」で鍛えるのは、間接的な情報や複数の情報をパズルのように組み合わせ、論理的に積み上げて答えにたどり着く力です。これにより、これまで見過ごしていた情報から、新たな発見や解決策を導き出せるようになります。
複雑な情報を整理し、活用する「多元的思考」が身につく!~知識が繋がり、世界が広がる~
大学入学共通テストで見られるような「複数テキストの横断的思考」、あるいはビジネスシーンで求められる「さまざまな資料の多元的検討と理解」。これらに共通するのは、複数の情報を多角的に捉え、柔軟に思考する力です。
「新・読解力トレーニング オンライン」では、「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6項目を錬成していきます。これにより、多元的で柔軟な「これからの時代にマッチした読み」を修得し、複雑な課題にも対応できる思考の土台を築きます。
「新・読解力トレーニング オンライン」とは
「新・読解力トレーニング オンライン」3つのポイント
①新・読解力に必要な「知識」「情報分析」「データ解読」「論理」「文脈理解」「内容把握」をバランスよく強化していきます。
・知識:言葉の引き出しを増やし、読解の土台を固める。
・情報分析:情報の意図や偏りを見抜く。
・データ解読:グラフや図表からメッセージを読み取る。
・論理:筋道を立てて考える力
・文脈理解:行間を読み、真意を掴む。
・内容把握:複雑な文章から最も重要なポイントを素早く見つける。
②実践重視!すぐに役立つ思考力をトレーニングします。
新・読解力が必要とされるシーン
【高校生】
・大学入学共通テストや模擬試験での複数資料問題への対応する場面
・探求学習やグループワークでの情報収集・分析・発表する場面
・SNSやニュースサイトでの情報真偽判断・活用する場面
【大学生】
・専門分野の論文や複数の参考文献を読み解き、レポートや卒業論文を作成する場面
・インターンシップや実務体験において、業務マニュアル、指示書、顧客からのメールなど、必ずしも整理されていない実用的な文書を理解し、適切に対応する場面
・就職活動において、企業のウェブサイト、会社説明会の資料、業界レポート、ニュース記事など、膨大かつ多様な情報を収集・分析し、企業研究や自己PRに戦略的に活かす場面
【社会人】
・複数の情報源から戦略を立案する場面
・顧客や取引先からの曖昧な要望やクレームに対応する場面
・会議での多様な意見を整理し、建設的な議論を促進する場面
③スキマ時間でOK!「新・読解力トレーニング オンライン」はインターネットがあれば、「いつでも」「どこでも」学習することができます。PC・タブレット対応(スマートフォンでも学習ができますが推奨しておりません)。通勤通学中、バイトの休憩、寝る前の15分…いつでもどこでも自分のペースで集中学習!

よくあるご質問
Q1.どんな人に一番おすすめですか?
A1. 大学の勉強でスタートダッシュしたい高校生・新大学生、レポートや論文で悩む大学生、情報に惑わされず自分の頭で考えたいすべての社会人に!「なんとなく読んでる」から卒業したいあなたにこそピッタリです。
Q2. 忙しいんだけど、続けられるかな…?**
A2. 1単元は約30分。通学中や寝る前などのスキマ時間を有効活用できます!総学習時間は目安24時間ですが、自分のペースでOK。
Q3. 効果を測定することはできますか?
A3. 今後ご提供を予定しています「現代日本語リテラシー プレイスメントテスト」で客観的に測定も可能です(2025年11月末に提供開始予定)。
Q4. 料金は?
A4. 7,920円(税込)で6か月間ご利用いただけます。なお、学校向けにアカデミックプライスも用意しております。
高等学校や大学でのご利用の方は以下までお問い合わせください。
<お問い合わせ>
未来の学習コンテンツEX事務局
・公益財団法人 学習情報研究センター(受付・事務局)
TEL:03-6205-4531
e-mail:gjk@gakujoken.or.jp
Q5. 申し込み後、すぐに使える?
A5. お支払い完了後、3営業日以内にログインIDとパスワードをメールにてお手元にお届けいたします。
溢れる情報の中から「本当に必要なもの」「価値のあるもの」を選び抜く能力が問われる時代の必須スキル「新・読解力」を、オンラインで獲得。
情報の本質を見抜き、論理的に考え、的確に伝える。
『新・読解力トレーニング オンライン』は、あなたの思考を根本から鍛え、
「大学」「SNS」「就活」「仕事」…あらゆるシーンで求められる「自分らしく」生き抜く力を育みます。
今こそ、情報に振り回される側から、情報を活用する側へ。
未来を切り拓く思考の武器を、この機会にぜひ!
「新・読解力トレーニング オンライン」のお申込みについて
・次の「お申込みはこちら」ボタンからお申込みください。
お名前:保護者の方からのお申込みの場合は、お名前に「(保護者)」等の付記をお願いいたします。
Email:IDパスワード等は、メールにてご連絡いたします
電話番号:メールでご連絡ができない場合はお電話をさせていただく場合がございます。
・お申込み後に表示されるお支払いサイトより受験料をお支払いください。
ご利用料金は6か月7,920円(税込み)です。
お支払いには、クレジットカード払いかコンビニ払いをご利用いただけます。
・お支払いを事務局にて確認後3営業日以内に「接続URL」「ID」「パスワード」等をメールにてご連絡いたします。
*本サイトでのお申込みの場合、メールは「info@space-c.com」よりお送りしております。お支払い後3営業日以内にメールが届かない場合は、お送りしたメールが迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がございますのでご確認ください。
迷惑メールフォルダをご確認の上、なおメールの受信を確認できない場合は、メールが届かない旨を「info@space-c.com」までご連絡ください。
関連テストのご案内
NHKエデュケーショナル 日本語IRTテスト (CBT)
■ 入試で学力を判定する落とし穴
一般入試・AO入試・推薦入試など、入試形態の多様化に伴い、入学時の学生の基礎学力を判別することが、年々難しくな
りつつあります。筆記試験を受けずに入学する学生の増加、少子化がもたらす受験競争の緩和から生じる受験生の学力差の増大、受験年度による入試の難易度差などが、その主たる原因です。
多くの大学は、入学してくる学生の正確な学力を把握できず、習熟度別クラス編成も困難になってきています。それらの問題を解決するために、基礎学力について客観的な評価ができるよう開発されたのが、IRT診断テストです。
■ IRT診断テストで評価をより客観的に
IRTは、項目応答理論(Item Response Theory)の略称で、評価項目群への応答に基づいて、受験者の知識・技能や様々な能力などの特性を測定するための統計的理論です。
このIRT診断テストでは、全国20万人の中高生を対象に行った基礎学力調査(標準化テスト)の統計分析から作成した学年別の標準的な学力基準に基づいた評価項目を用いて、受験者の学力を評価します。そのため、受験条件や年度格差に左右されない、客観的な学力を測ることができます。
※テスト実施については事務局へお問い合わせください
<お問い合わせ>
未来の学習コンテンツEX事務局
・公益財団法人 学習情報研究センター(受付・事務局)
TEL:03-6205-4531
e-mail:gjk@gakujoken.or.jp

教育機関向け特別価格やエンタープライズ価格、またはボリュームディスカウントについては下記の「未来の学習コンテンツEX事務局」にお気軽にご相談下さい。
<お問い合わせ>
未来の学習コンテンツEX事務局
・公益財団法人 学習情報研究センター(受付・事務局)
TEL:03-6205-4531
e-mail:gjk@gakujoken.or.jp